2018年2月

 

*** 2018.2.29 ***

ダウンロード速度や累計量が分かるアプリを入れたのだ。

何度もリトライさせられる奴はダウンロードが完全に止まっているから切れるのかと思っていたら、

速度をチェックすると、ダウンロード自体はやってるんだよなあ。

ということは、リトライさせるのはやはり嫌がらせなのか。

とか書いてたらやっとLoadingが終わってメイン画面に入った。

と思ったらそこからまた「Downloading...」。

うあああああああああああああああ。

 

*** 2018.2.28 ***

ああ、何度もリトライしてやっとダウンロード画面が終わったかあ。

と思ったらメイン画面の前にまた「Loading...」、そしてリトライ、リトライ、リトライ……。

アプリ会社はユーザーを発狂させるつもりなのか。

というかネット回線が細いのが悪いのか。裏切りのUQのせいなのか。

……むっ。

ネット利用者を減らしてネットの混雑を少しでも改善するために近所の人を殺しまくる事件が起きてもおかしくないのではないか。

インターネットが人を殺す時代になったか……。

 

*** 2018.2.26 ***

自分が年を取ったと思う時。

職場の食堂で味噌汁を盆に乗せて歩く間、揺れを抑えられず零れそうになる時。

 

*** 2018.2.23 ***

暗号化していた古いファイルが開けず、暗号化ソフトを古いバージョンに戻してみたら出来た。

気持ち悪いな。現在の暗号化ファイルも今後のバージョンアップで開けなくなる可能性がある訳だ。

それはともかく、雑記ノートの以前のバージョンのスキャン画像を復号化して開いてみたら、

デジカメで撮った質の悪いものと思っていたのにどうやら後でちゃんとスキャナーで採り直していたらしいのだ。

全く覚えていなかったことにゾッとしつつ、スキャンし直してたのが無駄になったなあとがっかりしたが、

古いスキャンをよく見るとノートの端が切れて文章の一部が読めないのだ。

こんな杜撰なスキャンを昔の自分がやっていたことにまたゾッとした。まあスキャンし直しが無駄にならなくて良かったのだけれども。

人生は謎ばかりだ。

 

*** 2018.2.21 ***

少年時代に書いていた雑記ノートをスキャンし直したりしている。

チラッと摘まみ読みしてみると、まあブラックヒストリーなところはさて置いて、昔からこの世界で生きるのが苦しいというようなことを書いており、また、親戚やら学校やら社会やらに怒りまくっている。「畜生」とか「死ね」とか「くそったれ」とかいう台詞がちょくちょく出てくる。

今になってみると単なる自分勝手なわがままだったと分かるのだが、当時は正しいと思っていたんだよなあ。

というか今でも怒りと憎しみを抱きやすいのは変わっておらず、結局私は異常性格者なのだろう。

それを今はなんとかコントロール出来ているのは、人間社会には色んな事情があって、様々な理不尽も必ずしも目の前の相手が邪悪なためではないということが分かってきたのと、筋(すじ)を意識するようになったお陰かな、と思う。

組織に決まり事があるのなら、それを承知で組織に入った者が決まり事に文句を言うのは間違っていて、決まり事が嫌なら自分が出ていけばいいだけの話なのだ。

生きることを苦痛に感じやすい性質だとしても、だから自分を甘やかせというのは筋が違っていて、うまく生きられないのなら死ねばいいだけの話なのだ。

太古の昔から、生物はそうやって存続してきたのだから。

そんな感じで、今も私は生きている。

 

*** 2018.2.19 ***

「おはようございます憎しみが湧き上がる」

「今日は寒いですね憎しみが湧き上がる」

憎しみの玉手箱や!

同僚が休んで忙しい時に飛び入りで仕事が回ってきたりすると中略私は元気です。

 

*** 2018.2.16 ***

昔の嫌なことを思い出して、それがちょっとした日常の一コマだったりしても何故か辛く感じて、

やっぱり私は人間には向いていないのだなあとか、

時間を巻き戻せるとしてもまた同じ思いを味わいたくないなあとか思ったりしたのだが、

そんなことは前にもここに書いたような気がして、やっぱり私は同じところをグルグル回っているのだと思った。

 

*** 2018.2.12(その2) ***

褒め言葉の後に「殺さねば!」をつけるのはどうだろうか。

「素晴らしい! 殺さねば!」

「美しい! 殺さねば!」

「感動した! 殺さねば!」

なかなかいい感じじゃないか。殺さねば!

……公の場で使ったら逮捕されそうだな。

 

*** 2018.2.12 ***

ありゃっ、またいきなり再起動したぞ。

ということは、ラトックの外付けハードディスクケースは関係なかったのか……。

次の再起動が起きたら今のケースもどきを外して、

それでも再起動したら人類を滅ぼいやパソコンを叩き壊いやどうしよう。

Windows10はそういうものだと諦めるか。

人生は難し過ぎる。

 

*** 2018.2.11 ***

風邪の治りかけって微妙にテンションが上がるのは何故なのだろう。

え、風邪薬による精神変調いえ何でもないです。

取り敢えずその勢いを駆って去年の要らない書類などをシュレッダーにかけることに成功した。

貰った年賀状などもシュレッダーにかけてしまいたいがなんか申し訳ないのでいずれはスキャンして画像データとして保管しようかと思っている。

あ、そうだ。最近3Dプリンタというのが進化してきているらしい。

そこで考えた。3Dスキャナというのも今後普及すべきではないか。

おそらくCTスキャンの要領で出来る筈だ。内部のスキャンまでする必要がないだろうからX線でなくていい。

検索してみたらやっぱり既にあるんだな。

この先3Dプリンタと3Dスキャナが進化していけば、あらゆるものがデジタルデータ化されその場で作成可能になるのではないか。

人類の未来は明るい……かも知れない。

 

*** 2018.2.10 ***

風邪引いた。

ハードディスクケースの方はやっぱり駄目だった。 今は一台だけ収めるケースもどきを繋いで使っているが、今のところ不具合は起きていない。

スマホゲーは危ういところで課金欲に耐えた。

別のスマホゲーはイベント追加メンテの後ダウンロードが始まらずエラーばかりで、数時間リトライし続けてもその調子で、いよいよこいつはアンインストールするかあ、と殺意に燃え狂っていたら最後のダメ押しのダメ押しでうまくいってしまった。

困ったものだ。

というかリトライ自体が罠で、一度アプリを終了してまた起動するとかの方が良かったのかも知れない。次になった時に試してみよう。

何か理由があればやめてしまえるのだろうけれど、そのキャラ達との繋がりが完全に途絶えてしまうのだと思うとなかなか決心出来ない。

やはり運営会社に隕石が落ちるべきではいえ何でもないです。

 

*** 2018.2.7 ***

冬用のちょっと厚めの靴下が二足、つまり四本あって、そのうち一本に穴が開いて残り三本になってしまったのだが、

いずれまた一本穴が開くだろうから予備として三本目を取っておいた。

しかし、使っていた二本は同時に穴が開いてしまったのだった。

さらば、一本だけ無事だった靴下よ。

というのは置いといて。

やはりパソコンが突然再起動する病は治まらず、外付けハードディスクケース内の二つのハードディスクの内一つを外して様子を見ることに。

多分駄目だろうなあ。別のハードディスクケース買うことになりそうだなあ。

しっかし、やはりパソコンは面倒臭い。高齢化したユーザーはきっとついていけない。

むっ、高齢パソコンユーザーのための講座やガイダンスサイトを運営すれば儲かるかも知れないぞ。

お勧めの簡単なパソコン、ソフト、エラー時の対応などを分かりやすくまとめるのだ。

そしてパソコンやソフトのメーカーからこっそり裏金を貰って商品をステマあれっ。

ま、まあ、とにかく次に買い替える時は相性問題があるかも知れないBTOデスクトップはもうやめて、ノートパソコン二台体制にしようと改めて思った。

 

*** 2018.2.6 ***

スマホゲーのキャラが「ここが私のステージ」と喋ると

つい「ここが貴様の墓場だ!」と言い返してしまう私だ。

 

*** 2018.2.4 ***

危ない危ない、書く寸前で何を書くか忘れるところだった。

『HUNTER×HUNTER』の最新刊を読んで思ったこと。

やっぱり自分の寿命を消費して発揮させる能力って、嫌だよなあ。

でもそういうのは色んな物語に出てくる。マラソンや駅伝で顔を歪めながら頑張る選手達を見て共感するように、日本人のマゾ気質に合っているのだろうか。

寿命を消費するような技を持つなら、同時に寿命を延ばす技を持つべきだと思うのだ。

手っ取り早いのは他人の生命力を吸い取る能力だろう。攻撃にもなって一石二鳥だし。

という訳で、エナジードレイン万歳!

 

*** 2018.2.2 ***

「物事が思い通りにいかなくてイライラするのですがどうすればいいのでしょうか」

「目標を楽に達成可能なものに変更したらいいんじゃないですか。そうだ、既に達成していることを目標にしましょう。生きていることが目標だ!」

そんなことを考えていて、消えるのが怖いのでただ生き続けるためにカイストをやっている人達のことを「無道者」と呼ぶことに決めた。

 

2018年1月

 

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