*** 2021.8.32 ***
アジトの引っ越しを手伝ってくれると思ったのに、部屋付属の家電を持ち去ってしまうなんて。友人だと信じていたのに……。
という夢を見た。
*** 2021.8.31 ***
PRCは中国のことで、ROCは韓国のことらしい。
なるほど……。
ということは私もmadtaroから取ってDTAとか名乗れば産地偽装出来るかもいえ何でもないです。
→と、ROCは台湾で、韓国はROKでした。失礼しました。
*** 2021.8.28 ***
おっと、『実験地区13』のコミカライズが更新されているぞ。
それは置いといて、この数ヶ月、多分アジトの引っ越しで荷物を移したりしていた時期からだと思うのだが、右膝が痛いのだ。
右側面を指先でコンコン叩くと痛みが響くので骨の問題かと思っていたが、はっきりしないままあまり良くならない。
特に何かにぶつけたりひねったりした覚えはないのだが。単に年を取って膝関節が擦り切れたということなのか。でもそんなに歩き回ってる訳でもないし逆に運動不足なんだよなあ。
で、ふと思ったのだが、もしかして最近毎週のようにアジトへ車で片道一時間以上かけて往復しているので、アクセルを踏むその足の曲げ方が膝に負担をかけているのではないか。
コロナ騒ぎになるまでは基本高速バスで移動していたし、その後も車での往復は月に一回程度だったからな。
でも昔は福岡市と北九州市を週に二往復していたこともあったのだから、結局のところは年を取ったということなのだろうな。
仕方ないよ。人体は消耗品だもの。
*** 2021.8.25 ***
「俺は正義を愛する男! どんどん綺麗事を言うぞ!
尻拭いは君達に任せた!」
「何? 尻拭いを断るだと?
貴様らは悪だ!」
というのを思いついたので久々に表紙を更新出来るかと思ったのだけれど、
なんか気になったので過去の表紙の台詞を遡ってみたら2016年1月に同じような内容で出していたのだった。
やはり、私は同じところをグルグルと回り続けているのか……。
*** 2021.8.20 ***
見えないものは存在しない。見ないものは存在しない。
だから、見ようとするな、という訳か……。
素晴らしい!
*** 2021.8.18 ***
そうか。
なろう小説は社会の安全装置だったのだ。
報われず、まるで良いことのない生活を送っている人に、地味に生きててもいつかうまいこと異世界転生して幸せになる可能性が(微粒子レベルで)存在しますよ、だからヤケクソになって通り魔なんかやらないでね、というメッセージを発しているのだ。
つまり……なろう作家には政府の工作員が紛れ込んでいる……?
*** 2021.8.17 ***
オリンピックも敢行したしバッハ会長が銀座を出歩くのは「不要不急かは本人が判断すべき」と言いながら、今は盆の里帰りはするなと言っている訳だ。
緊急事態宣言も何度目かもう分からないけれど、おそらくは政府も国民が自粛することを期待してはいないのだろう。
政府としてちゃんとやっているというポーズを示していれば、それで良いと思っているのだろう。だってそれ以外にどうしようもないし。
ああ、いい加減、正直に言って欲しいものだ。
庶民の個々人の命に大した価値はないのだと。多少死のうが経済を回すことの方が大事なのだと。満員電車が安全な筈はないのだと。
人の命は地球よりも重い訳ではないのだと。
でもそれを言うと色々とまずいので、政府としては国民一人一人の命はとっても大切なんですと口では言い続けなければならないのだろう。
人間社会って、大変ですね!
……あ、もう盆は終わってるかあ……。
*** 2021.8.11 ***
アジトのエレベーターの床のフワフワした感触は、夢の中のエレベーターを思い出させる。
私が見る夢のエレベーターは底が抜けていたりえらくグラグラ揺れたり、箱の形がねじ曲がっていたりするのだ。
*** 2021.8.5 ***
FGOの二部六章最後の部分をクリア。
終わってみると素晴らしかったし大作だったと思う。
ただ……ただ、一つだけ言わせてもらうならば、大量の綺麗過ぎる伏線回収や帳尻合わせは、「ここでこいつの伏線回収やって、このタイミングでこいつを配置して、よし、読者をハラハラさせつつぎりぎりで突破」という作者の計算や意図が透けて見えて作り物臭が強くなって読者を興醒めさせるリスクがあると思うのだ。
えっ、元々作り物だから読者は割り切ってるって?
そ、そうかも知れませんね……。
*** 2021.8.2 ***
とうとうFGOで福袋以外に課金してしまったのであった。
六周年記念サーヴァントのコヤンスカヤが非常に有能そうで、これは確保しておかないといけない、呼符が五十枚以上あるからまあ、割とあっさり出てくれるんじゃないかなー、と思って回してみたが結局出なかった。
このなんとなく出るんじゃないかなあという希望的観測という奴は人類の宿痾だと思うが、やはり私もこの病にかかっていたんだなあ。
で、まだ石が四百個以上あったので、まあ出るんじゃないかなー、と回してみたがやはり出ず。
まさか、こんなことが、信じられない、でもここで諦めたらこれまで投じた石が無駄になる、と思ってついつい一万円を課金。
そこで三十連ほど回したらひょいと出てくれたので、まあ気持ち悪いながらも一応はホッとしたのだけれども、これって石がなくなっても出なかったらどうなっていたのだろう。
次はきっと出るだろう、出る筈だ、出るまで回さないとこれまでの投資が無駄になる、とゾクゾクした恐怖を感じながら泣きながら延々と課金を繰り返して回し続けたのだろうか。
恐ろしいことだ。最初からどれだけ回して駄目だったら諦める、とか限度を設定した方がいいな。
でもやはり出なかったらついつい限度を突破して課金してしまうのではないか。
恐ろしい。でも考えてみるとメギド72の方が衣装とかに課金しまくってるな。ということはまだ私のFGO課金は健全な部類うあああああああ。
やはりガチャは悪い文明だなあと思った。