独り言

 

*** 2023.9.23 ***

むっ。

相手がニチャッているのがついつい透視出来てしまう人は、

ひょっとすると自分の目がニチャッているのではなかろうか。

 

*** 2023.9.19 ***

いきなり宝具で地球を真っ二つにぶち割る強力なサーヴァントがいてもいいのではないか。

というのは置いといて、借りている駐車場のゲートを開くリモコンの利きが悪くてうんざりしていたのだ。

電池の接触が悪いみたいだからネットで調べて接点を鉛筆の芯で擦ったり電池をセットしたままクルクル回したりもしたのに、悪化するばかり。

で、アルミホイルを小さく畳んで隣の電池に触れないように気をつけて電池と接点との間に挟んだら劇的に改善したのであった。

……科学の勝利だ!

 

*** 2023.9.18 ***

Xperia10Vのスクリーンショットのためのボタン同時押しが辛いのでスクリーンショット用のアプリを入れてみたのだが、

それが常駐するせいでメモリが更に圧迫されるらしく益々ゲーム二つの起動がタイトル画面からになってしまい、結局アンインストールすることになった。

しっかしスクリーンショットが二つのボタン同時押しってアンドロイドの基本操作だったみたいだ。

おのれ、アンドロイドの設計者め……。

そもそも、Xperiaのサイドセンスバーがゲームアプリでもちゃんと表示されるならスクリーンショットも楽だったのに。何故表示されないのだ。設定もちゃんとしてるのに。

おのれ、ソニーめ……。

 

*** 2023.9.17 ***

恐ろしい。

悪役令嬢もののなろう小説を読み始めて、まあまあ面白いなと思いながら読み進めるうちに、段々何処かで見た展開のような気がしてきたのだ。

で、魔王を倒したところで、以前この話を読んだことがあったことに漸く気づいたのだった。

恐ろしい……。

 

*** 2023.9.13 ***

映画『禁じられた遊び』を観てきました。

橋本環奈が美人でした。感想は以上です。

 

*** 2023.9.11 ***

ああ、寺沢武一先生が亡くなられたのか。

サイコガンの『コブラ』も神の左目の『ゴクウ』も好きだったなあ。後者は最後のエピソードが苦い展開だったし、もっと続きが読みたかった。

取り敢えずお疲れ様でした。ご冥福をお祈り申し上げます。

 

*** 2023.9.8 ***

改めてMount&Blade2を始めることにしたのだが、チュートリアルを少しやったら3D酔いで気分が悪くなった。

トラベルミンを買ってきたので、また少しずつやろう。

明日は同期の人達との何年ぶりだったかの飲み会があるので、今日は酒に慣らすためにビールを一リットル飲んだ。

後で気分が悪くなってきたので、やはり酒は基本的には要らないなあと思った。

 

*** 2023.9.3 ***

「伝説の駄犬」という言葉を思いついたのだが、検索したら既に存在していた。

人類は素晴らしい!

 

*** 2023.9.2 ***

ひょっとして、とんでもない暴論も、もっともらしい顔をしてもっともらしい口調で主張すればもっともらしく聞こえるのではないか。

 

*** 2023.8.32 ***

買ってからずっと積ん読状態だった金暮銀『辺境魔法学校』を漸く読んだのだった。

主人公の少年は魔法使いになるために授業料無料、三ヶ月で魔法使いになれるという辺境魔法学校を受験するのだが、そこは最初の入学試験で八割が死亡、入学してもどんどん死んでいき最終的に卒業出来るのは三人程度というスーパーシビアな学校だったのだ。

そこで主人公は自分が生き残るために打算的でずる賢く立ち回ろうとしながら、結局他人を見捨てきれずに葛藤する話だ。

なろうで連載されてたものより加筆されており、卒業してからの展開はまるで違ってきている。なろうだと主人公が人外というレベルを超えて戦闘機になったりしてたのだけれど、もしかすると編集さんに止められたのかなあ。

作者さんは『おっちゃん冒険者の千夜一夜』の人で、これは一巻はシェイプシフターで人間にもモンスターにも化けられる主人公がモンスターと談合したり、町を見捨てて自分だけ逃げるかどうか葛藤したりするところが非常に面白かった。

ただ、この作者さんの作品は、難関をうまく工夫してしのぐ展開が多いのだけれど、読者としてはめまぐるしい変化に振り回されて物語としての大筋が見えてこない妙な感じがするんだよなあ。短い話の切れ味は良いけれど、長い目で見るとなんか主人公は行き当たりばったりで結局何なのかよく分からないような。

それはそれとして、『辺境魔法学校』は3巻で完結かと思ってたら完結してなかったみたいだ。続きが出ることは……ないのだろうなあ……。

 

*** 2023.8.31 ***

『MEG ザ・モンスターズ2』を観てきました。

1も映画館で観たけれどあまり派手な印象はなかった気がするのですが、今回はなんか激しくてぶっ飛んでて頭を空っぽにして楽しめました。前半は緊張感あったけど、後半はジェイソン・ステイサムが死ぬ気がまるでしないんだよなあ。

そういえば今回中国人の俳優も活躍してたんだけれど、調べてみたら1も含めてアメリカと中国の合作映画だったのか。

……。戦争するよりは仲良くした方がいいよね!

 

*** 2023.8.30 ***

『ランボー ラストブラッド』を漸く観たのだった。

『最後の戦場』で最後の筈だったのに、なんかスタローンさんが急にアイデアを思いついて制作に至ったらしいな。

で、アメリカに戻ってガタイのいい老人と化したランボーがなんだかんだでメキシコの人身売買組織と戦うことになるのだけれど、前半は地味だし、ランボーはあっけなく捕まって顔を切られて相手の気分で生かされるしであんまりいいところがなかったなあ。終盤は地獄のトラップ殺戮祭りになるのだけれど。

これまでのランボーのような超人働きはなかったけれども、ランボーという男の生涯を描く意味では悪くなかったような気はする。

ベトナム戦争から何十年も経ったが、現実のベトナム帰りの兵士達はあれから元気に暮らせたのだろうかとふと思った。

 

*** 2023.8.29 ***

やる夫系で話を書く作者さんは即興で安価やあんこを使うことがある。

安価というのはリアルタイムで見ている読者に意見を求める形で、あんこというのは乱数を表示する掲示板の機能を使って、キャラや展開などを決めるものだ。

安価は読者の望む方向に話を持っていくことが可能だが、悪意のある読者が物語を壊すような意見を出すこともある。

あんこはランダムなので良くも悪くも読者の意図が入ってこず、出目のとんでもなさを作者がどううまく料理して物語として進めていくかが腕の見せ所であり、意外な展開に驚いたりニヤリとしたりする面白さがあると思う。

創作者は昔からパトロンの以降に沿って詩を書いたり絵を描いたり曲を奏でたりしていた訳だから、これはこれで創作のやり方の一つではあると思っている。

ただ、私としては、難問に即興で対応する腕前よりも、作者が心から望んで紡ぎ上げた物語の方を読みたいと思うのであった。

 

*** 2023.8.28 ***

Xperia10Vのバッテリーの持ちが良くて感心している。というか四年使った前のスマホのバッテリーがかなり劣化してたんだろうなあ。

しかしメモリ6Gでは足りないようで、FGOとメギド72のメモリ上の両立が難しくなっている。片方を起動、もう片方も起動、で前のに切り替えるとまたタイトル画面からやり直し、もう片方に戻るとそっちもまたタイトル画面から、という感じだ。

余計なアプリがメモリを圧迫してるんだろうなあ。

異世界の創造者については全くやらなくなってしまったので、そろそろMount&Blade2を再プレイしてみるかあ、今度は英雄の死亡ありで、帝国側の王になるルートを選ぶかあ、とか考えながらキャラ作りをやってさあ始めるというボタンを見てなんか物凄く面倒になってやめてしまった。

プレイしなくても良いゲームはここにあったのか!

 

*** 2023.8.22 ***

むっ。

話題の不祥事に対して全く関係ない人が謝りまくる謝罪動画というのはどうだろうか。

……あれっ、暫く前に無関係の人が釈明する動画が流行ってたっけ。

 

*** 2023.8.19 ***

ところで昨日、外出中にスマホの通信がうまくいかないことが判明してしまったのだった。

WiFiだと普通に機能してたので気づかなかったのだ。

で、不具合の原因を探ろうとしてもそもそもネットに繋がらないので、現地のフリーWiFiに繋いでから検索して、SIMカードを入れただけでは接続出来ないということが分かったのだ。

いやSIMカード入れたら契約書情報が分かってるのだから後は自動で接続してくれたらいいじゃないかと思ったのだけれど、世の中には不思議なことがあるものだなあ。

という訳でやはりネットの接続方法は複数用意しておくことが必須だなあと改めて思ったのだった。

 

*** 2023.8.18 ***

少し人間に戻った!

 

*** 2023.8.17 ***

昨日メギド72をプレイ中にいきなりスマホの電源が落ち、再起動しようとするとバッテリーが0%とか42%とか表示されるし、再起動後は何度やってもメギドがちゃんと起動しない現象に見舞われたのだった。

それからメギドのキャッシュをクリアしてみたらちゃんと動いたのでひとまず様子を見ていたが、今日になってまたメギドプレイ中にいきなり電源ダウン。またメギドが起動しない状況に。バッテリーはいきなり0%になっていて充電したらじわじわ上がっていくので実際に空っぽになったっぽい。

うーむ。これはメギドのせいじゃなくていよいよZenfone6のバッテリーがイカレたか。膨らんで蓋を持ち上げ始めていたのだけれど、新製品が出揃うぎりぎりまで待ちたかったんだよなあ。

という訳で慌てて新しいスマホを買ってきたのだった。

ハイエンドまでは求めていないこと、防水であること、イヤホンジャックがついていること、SIMフリーであること、という条件から今回はソニーのXperia10Vになった。出来ればメモリは8GB欲しかったんだけど、仕方がない。

で、起動して気がついたのだが、Zenfone6よりも画面が狭い……。

それとスクリーンショットを撮る操作がややこしいのも気になるなあ。撮ったよ表示が消えて次が綺麗に撮れるようになるまでの時間も長めだし。む、スワイプで消えるのか。うまくやるには持ち方をこれまでと逆に……。

まあ、これも運命か。これから三、四年よろしくお願いします。

そして四年間ありがとう、Zenfone6よ。

 

*** 2023.8.12 ***

放置ゲー……プレイしなくても良いゲーム……。

そうだ。百年ログインせず放置していればクリアというゲームはどうだろうか。

というのは置いといて、昔映画館で観てDVDを買っておいた邦画『BLACK KISS』を観たのだ。

ミステリーといえばミステリーなんだけれど、殺し方がクッソえぐいんだよなあ。そのえぐさと美しさを久々に堪能した。

でも、クライマックスで殺人者が目の前に現れると途端に緊張感がなくなってしまうのは何故なのだろう。『女優霊』も幽霊が登場した途端に怖くなくなってたなあ。

つまり……犯人や幽霊は、登場させてはいけない……?

で、特典ディスクの監督のコメントを観ていると、あれ、ここはなんか観た覚えがあるような……。DVDの包みも開封してあったし……。

ということはDVDを観たのは二度目になるのか?

ううむ……思い出せない……。人生は分からないことばかりだ。

 

*** 2023.8.11 ***

メギド72はメインクエストで因縁の敵大物が汎用キャラをちょっといじったくらいの外見で、開発力の余裕のなさをいよいよ隠す気もなくなったのだなあと思った。

悲しいことだ。悲しいことだなあ……。

 

*** 2023.8.8 ***

あー、ついやる夫系の名作を思い出すと一気に読み返してしまうなあ。

という訳で、多分ここでは未出の作品をご紹介。

 

真・やる夫†無双(サイトはやる夫エッセンシャル様)

武将が全員女性の三国志世界に転移した主人公が現代知識でじわっと勢力拡大していく。味方のトップは董卓。

 

人工物は善なる存在になりたいようです(サイトはやる夫遊歩道様)

ゲームのFallout世界を善なるものを求めて怪物が往く。

 

できる夫は弟達と上手い事やってくようです(サイトは自分用まとめ様)

センダイというモンスター溢れる都市で冒険者が生き抜くテンプレ世界を使用した一作品。できる夫の弟・妹達への愛情と敵への冷酷さ、知恵と工夫で難局を乗り越える展開が素晴らしい。

 

バカサキュバス巴マミ、初仕事にて失敗す(サイトは暇な時にやる夫まとめ様)

バカエロ。終盤、一行で論破されてしまう主人公と読者のカタルシスよ。

 

やる夫のでっていうストランディング(サイトはやる夫まとめくす様)

エロあり。この作者さんは多分やる夫業界では有名な人ではないかと思う。ギャグであり出世ものではあるのだけれど、クズ・ゲス・邪悪・愚かな人間の描写が絶妙。

 

やるおたちの、異世界・世知辛チート物語(サイトは100%自分用やる夫まとめ様)

自動翻訳以外チートなしの三人が世知辛い中世並みの世界を現代技術で地道に生き抜いていく。続きが読みたかったなあ。

 

パチンカス勇者と土下座プリンセス(サイトは暇な時にやる夫まとめ様)

異世界で危機があるたびに召喚されるパチンカス勇者の結末。どんな結末かはどうかご自分の目でお確かめ下さい。

 

【R-18(G)】やる夫は明日死ぬ予定のようです【現代異能】(サイトはやる夫まとめくす様)

連載中。エロあり。周期的に襲ってくる幻獣に脅かされる世界で、自殺する筈だった主人公が超絶異能で戦い抜くことになるのだけれど、女性関係で地獄のような修羅場が連続する。戦闘ももう訳が分からないエスカレート具合。素晴らしい。

 

人でなし達は中世ファンタジー世界に飛ばされたようです(サイトはやる夫エロ本棚様)

連載中。多くはないけどエロあり。特殊技能・知識を持つ六人が異世界転生して生き抜いていく。現地人に対する配慮がないというか人の心がないというか、自分達の論理で迷惑をかけまくり、敵対者を殺しまくる。特にハヤテさんと準さんは狂人の部類だと思う。

 

取り敢えずこんな感じでした。

 

*** 2023.8.2 ***

包丁代わりに使っているナイフの切れ味が微妙に悪くなった気がするので砥いでみたのだった。これは前にもちょっとだけ砥いだ気がするから二度目かな。

キング砥石の1000だったか1200だったか、普通にホームセンターで売っている砥石だ。他にも持ってるけど、取り敢えずこれを使いきらないとなあ。でも一生使いきることはないかも知れないが。

で、タマネギを切ったら前よりも逆に切れ味が落ちた気がする。うーむ。角度が一定に出来ずに丸っ刃になってしまったのか。柔らかめの鋼材だから砥ぎやすいと思ったんだけど。

初心者御用達のランスキーセットを使うべきなのか。あれを使うと角度が一定にはなるけれど砥ぐ腕は上達しないんだよなあ。

とか思ってたら、鶏モモ肉を皮側から切ってみたらサクサク切れて驚いたのだった。

なんだ、単純に砥石の目の細かさが粗かったから野菜が切りにくくなっただけか。でもギザギザの分、肉は切りやすくなった訳だ。

ならこれでいいや。これまで皮が切りにくくて苦労していたのだし。

取り敢えず、砥ぐ角度自体は問題なかったようで安心した。

ということで、ナイフを沢山集めていただけの私も少しは成長したのであった。

 

*** 2023.8.1 ***

そういえば昔『ドラキュラVSフランケンシュタイン』とか『ドラキュラVS狼男』とかいう映画があったよなあ。

ということで考えてみた。

『悪役令嬢VSダンジョン配信者』とか『追放冒険者VSやり直し魔王』とかいうのはどうだろうか。

 

2023年7月

 

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