2007年8月

 

*** 2007.8.32 ***

書くべきことを忘れてしまい手帳を確認してもメモしてなかったのはさて置き、

独り言の不定期更新も慣れてしまったようです。

一度踏み出してしまえば後はあっさりしたものだなあ。

 

*** 2007.8.31 ***

作者がゲームに夢中でずっと中断されたまま放置状態だった『HUNTER×HUNTER』が一年八ヶ月ぶりに連載再開されるというのだから、

私も頑張らないとなあ。

 

*** 2007.8.30 ***

隣の宿舎まで鎌を持って草刈りに行ったら子供達が遊んでいるだけで、

職場に電話して確認したら今日の草刈りは中止とのことでした。

子供達には危ない変質者と思われたかも知れないなあ……。

 

*** 2007.8.28 ***

あちこち連れ回していた皇帝の息子を漸く送り届け、メインクエストにも取りかかっております。

たまに疲れたら村人をいきなり斬り殺して衛兵に押し寄せられて殺されて楽しみます。

 

*** 2007.8.26 ***

黄金のキョロ缶が到着しました。

嬉しいことは嬉しいのだが、この虚しさは何なのだろう。

わ、私の人生は二十年遅れていや三十年遅れうあああああああ。

 

*** 2007.8.25 ***

その世界自体を楽しむのが醍醐味なのは分かっているのだけれど、

ベストなアイテムを取り損ねたとか育成が完璧でなかったとかをやはり引き摺ってしまっている。

追加クエストがネットで配信されて再プレイする時に備え、

理想の育成とクエスト攻略ルートを表にして用意しておこうかと考えている。

でもそれはそれで多分途中であほらしくなって投げ出すんだろうなあ……。

 

*** 2007.8.23 ***

いつものようにココイチで三種トッピング五辛カレーを食べてたらなんだか胃がきつくて苦痛を感じてしまった。

少しだけ体重が減って胃が小さくなったのか、それともそろそろココイチを卒業する時期なのだろうか。

 

*** 2007.8.22 ***

ほんのすこおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおし、ずつ、

小説も進めております。

 

*** 2007.8.21 ***

その人には別の目的地があるのに私が無理矢理ダンジョンまで連れ回しているNPC(ノンプレイヤー・キャラクター)が、

携帯している短剣を消耗して使い切り、素手になったと思ったら、

倒したモンスターの持っていた剣を拾って携帯しているのにびっくりしました。

確かにオブリビオンは究極のRPGの一つなんだろうなあ。

このゲームが完成するまでにどれだけの人数によってどれほどの労力が注がれたのだろう。

私は一人で小説書くしかないな。いやゲームしてるけど。

 

*** 2007.8.19 ***

ゲームには苦悩がつきまとう。

オブリビオンの世界は広大過ぎる。

盗賊と殺し屋にはなるまいと制限を設けているがまだまだ長い道のりだ。

今のキャラは効率の良い育成から外れてしまっており悔やんでいるのだが、

一度クリアした後でそれを試みようと考えてもこのゲームをもう一度する気力はあるのだろうか。

まあ、多分、あるのだろうな。

 

*** 2007.8.18 ***

ゲームで腐った頭に少しは風を通すべく、何だかんだ言いながらも『呪怨 パンデミック』を観てきました。

まあ……夏の風物詩ですね。

同じ監督による六作目で似たような展開にハリウッド的こけおどし色が強まり、時間軸を交錯させるいつもの手法もこれって中身がないのを誤魔化しているだけなのではと思い知らされます。

志はなくても儲かればいいのだ、という考えなのか、十三金やフレディーのようにカップルがキャーキャー騒いで楽しめることだけを念頭に陳腐でもエンターテインメントに徹しているというべきか、まあいいやどうでも、楽しめれば。

 

*** 2007.8.17 ***

ゲーム酔いに加えてエアコンの風が直接当たって気分が悪い。

どうも机とエアコンの位置関係が悪く、風向きを調節しても回避出来ないのだ。

本棚と机の配置を入れ換えるかなあとちょっと考え始めているのだが、

面倒臭くて当分出来そうにない。

実行は何年後だろうなあ……。

 

*** 2007.8.16 ***

理想のキャラ育成を求めてオブリビオンを初めからやり直しているのはさて置き、

ネパールで作っているヒマラヤン・インポートの高品質ククリをヤフオクで入手することに成功しました。

割高だったけど、直接輸入して税関で引っ掛かるよりはましか。

予想より作りも良くて、幅が一センチあるのに違和感ないのは素晴らしいことで、

更にブレードに今は亡き創業者アンクル・ビルのU.B.というサインを発見して感激しております。

 

*** 2007.8.14 ***

危うくというか、もう私は駄目です。

現行のXbox360買って『オブリビオン』をプレイしております。

グラフィックが実に美しいのですが、美し過ぎてあっという間に慣れてしまうものですね。

ついでにエアコンと3D酔いで吐きそうです。でもやめられません。

 

*** 2007.8.13 ***

『サイレントヒル』は上から二番目のエンディングでした。

ベストエンディングを目指したいのですが難易度がハードになりやたら敵が強いので気力が失せつつあります。

『オブリビオン』の情報をネットで集めていたら早くプレイしたくなってしまい困っております。

危うく現行のXbox360を買ってしまうところでした。

そういえば『ディアブロ2』が発売される前もこんな浮ついた感じだったなあ。

或いはパソコンを買い替えてパソコン版の『オブリビオン』を購入してプレイするという手もある。

いやもうXbox360用のソフト買ってるのにああもう駄目だああああ。

 

*** 2007.8.11 ***

暑いですなあ。今日は実家でDVDを観たりしておりますが、

『サイレントヒル』も明日当たりにはクリア出来るものと思います。

でもどうもバッドな結末に進んでいるようで、またやり直すのかあ面倒臭いなあと、

まあいずれまた再スタートするでしょう。

Xbox360の本体はまだ買ってないのにゾンビパラダイスな『デッドライジング』と自由度最大RPG『オブリビオン』を買ってしまっております。

十月になったら本体購入するので小説の進みがメチャクチャ遅れるだろうなあ。

まあそれはそれとして、『モラル』掲載しました。

試読して下さった皆様、ありがとうございました。

残念な結果となりましたが、これからも頑張っていきます。

 

*** 2007.8.9 ***

そういえば日本が原爆を落とされたのはこの時期で、

昨日の独り言は不謹慎だったなと気づきました。

しかしこの先も核兵器はなくならないだろう。

そしていずれは核兵器を持った国が持っていない国に対して使うことになるだろう。

他の持っている国も自分達が攻撃されるのが怖いから、何だかんだ言い訳して放置するだろう。

核兵器など人間の手に負えない代物にはなくなって欲しいものですが、残念ながら現実には無理そうです。

 

*** 2007.8.8 ***

久々に銀のエンゼル五枚を使い、チョコボール四十周年記念・黄金のキョロ缶を入手すべく封筒を出しました。

まだ銀のエンゼルは十枚残ってますが保管しておきます。

ふと思ったのですが、キョロちゃんの格好をした核ミサイルを開発すればきっと愛される核兵器にいえ何でもないです。

 

*** 2007.8.6 ***

一段落ついている筈なのに何故か妙に気持ちが落ち着かず、追われているような気分です。

何に追われているのだろうかと予定表を見直してみたりするのですが良く分かりません。

こうやって文章を打ち込みながら素早く背後を振り返ってみましたが誰もいませんでした。

 

*** 2007.8.5 ***

執筆が一段落ついてる間にちょっとやってみようかと『サイレントヒル』を始めました。

プレステ1時代のゲームで、薄暗く不気味な町を歩き得体の知れない化け物共に襲撃される嫌ーな感じの作品ですなあ。いや、良い意味で。

敵が近づいたらラジオがノイズを発し始めるのですが、敵怖さのあまりかノイズの幻聴が聞こえるようになりました。

 

*** 2007.8.4 ***

早速『トランスフォーマー』を観てきました。

車やヘリやラジカセが高速でガチャコンと変形してロボットになるところは非常に面白かったです。

ただ、細かい変形を一気にやってしまうことが多く、もっとしっかり仕掛けを見せて欲しかったような気がします。

ストーリー自体は、というか脚本なのか構成なのか編集のせいなのか、

どうもマイケル・ベイという監督は冗長にしてしまう傾向があるのかなあと感じたのと、

長い割に感情的伏線や説明が足りないような気がしました。

これだけの予算をかけた大作なのに、どうしてそういうところに手を抜くんだろうなあ。

後、繰り返されるキーワードや最後の展開が、君も兵士になれる、さあ戦おうと言っているような気がするのは私の色眼鏡なのかなあ。

それでも全体としては楽しみました。

 

*** 2007.8.3 ***

幻冬舎のアウトロー大賞であっさり落とされたことが判明しましたので、

今月中に書き直して『モラル』を掲載の予定です。

欲しかったなあ、アウトロージッポー……。

 

*** 2007.8.2 ***

システムは最小限にと思いつつもやたら物が増えてしまって困ってしまう私だが、

なかなか整理が出来ないので、せめてバッグ一つに大事な最小限を詰め込み、

このバッグさえあれば私は完璧だ、大丈夫だ、これだけで生きていけると思い込めば安心出来るかも知れないなあと考えました。

近いうちに試してみます。

 

*** 2007.8.1 ***

アメリカ下院の従軍慰安婦対日非難決議は満場一致で通ったそうだがその時会場にいた議員は十人程度だったとか。

残り大勢の議員は責任回避のため逃げたということだろうけれど、日本のマスコミはちゃんとその辺りを報道しているのかなあ。

ところで大敗でも辞任せずにマスコミから大批判を食らっている安倍総理の働きどころはここではないかと思う。

もう失うものは何もない(え、まだあるの?)のだから思いっきり言いたいことを言って欲しいものだ。

河野談話を撤回し、従軍慰安婦と呼ばれるものが政府の強制ではなかったことを改めて言明するのは勿論のこと、日本に核を落としたアメリカに謝罪と賠償を求め、更にはネイティブアメリカンを開拓という名目で殺戮しまくったことについて生き残りのネイティブ達に謝罪と賠償をすべきだと表明して頂きたい。あ、ついでにベトナムで強姦しまくって混血児を増やした韓国も非難しておきましょう。

そもそも核を落とされたことを「しょうがない」と表現した久間氏が辞任を余儀なくされたということは、核を落とされたのはしょうがなくないと国民が判断した訳ですよね。

久間氏の発言は国民の怒りを呼び起こすための意図的な自己犠牲だったんですなあ。久間さん、あなたは素晴らしい。

国民の支持が得られたのですから安倍総理、頑張って下さい。

なんか書いてて虚しくなってきました。

 

2007年7月

 

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