2007年9月

 

*** 2007.9.31 ***

今月もゲームに費やされてしまいました。

 

*** 2007.9.30 ***

パソコン版オブリビオンはやっと戦士ギルドクエストを最後まで進めて一息つきました。

相変わらず皇帝の息子は連れ回しっ放しです。

彼はMODで追加したコンパニオンと違い、プレイヤーから少し離れて追いかけてくる感じで、知らないうちに遠くでモンスターと戦っていたりしています。

話しかけても同じ台詞しか返ってこず、ひっそりと後方に立つ姿はちょっと不気味です。

ちなみにバランス・装備調整MODを入れているのですが、たまに強めの敵の死体を漁ると剣やら鎧やらを一人で何十個も持っていることがあります。

重かったろうに……。

剥ぎ取ったアイテムも自分で運ぶには重過ぎるのでコンパニオンに持ってもらってますが、これまた一トンくらいはありそうなのに軽々と運んでくれます。

大変な時代ですね。いや時代は関係ないですね。

 

*** 2007.9.28 ***

私がオブリビオンに夢中になっている間に福田総理になってしまった訳だが、

迷走するアメリカと暴走する中国の間でどんな舵取りをしてくれることだろう。

というか全く期待していません。

 

*** 2007.9.27 ***

パソコン版のオブリビオンは気に入らないクエスト以外はやり尽くしてみようと思っているのですが、

まだ中盤にも達していないのにレベルが23になりました。

ツールを使えば自分でMODを作れるようだし、

コンパニオン(ついてきて一緒に戦ってくれる仲間)として Reitaro Kurarni でも作ってみようかとふと思ったのですが、

マスクとか凶器とか自作してたら大変なことになるので諦めました。

 

*** 2007.9.25 ***

オブリビオン用のMODをネットで落として解凍しようとすると中身が空っぽで、

zipファイルが壊れているのかどうしてなんだあああああああと発狂しそうでしたが、

色々調べて拡張子をzipから7zに変更したらあっさり解凍出来ました。

zipファイルのふりをした7zファイルだったようです。

こんなこともあるんだなあと勉強になりました。

というか発狂するなよ。

 

*** 2007.9.22(その2) ***

クヴァチの町の一大事に手助けを申し出てくれた通りすがりの帝都兵の皆さん、ありがとうございます。

戦死したあなた方の死体を丸裸にして、剥ぎ取った装備を使っています。余った装備は売り飛ばしました。

オブリビオンは自由なゲームですね。

 

*** 2007.9.22 ***

上旬くらいはまだ九月なのに涼しいなあと思っていたのに、

今はもう九月なのにどうしてこんなに蒸し暑いんだと思っている。

さて、『デス・プルーフ』と対になる『プラネット・テラー』を観てきました。

これがB級というものだ!という感じの確信犯的ゾンビ映画で、右足をちぎり取られたヒロインが義足代わりに自動小銃をぶっ挿して撃ちまくったり、ヘリのローターが敵の中略たりと色々面白いことをやっているのですがB級なのでちょっと緊迫感というかインパクトに欠けるような気はしました。

それにしてもタランティーノがここでも役者として出ているのをどう評価すべきか……。 まあ、面白ければいいんですよね。

 

*** 2007.9.21 ***

パソコン版のオブリビオンが到着してしまったので、

MODを少しずつ入れながら試しプレイをしております。

ああこれで小説がまた遅れ……。

 

*** 2007.9.20 ***

父親が嫌いという理由で自分の人生を棒に振る心性は良く分かりませんが大人でもトチ狂うことは多いしまあいいか、いや良くないけどさて置き、

相変わらず自殺しかいじめから逃れ反撃する手段がないという状況はどうにかならないものだろうか。

政府とか教育関係者とかがいじめ対策をそれなりにやっているつもりだとは思うが、

実際のところは全く役に立ってないだろうと思う。

もし助けを求めて駆け込んだところでなあなあで歯切れの悪い対応しかしないだろうし、密告しやがってと逆切れした奴らに更にひどいいじめを受けることは少年少女には自明のことなのに大人には分からないのだろうか。

いや分からないふりをしているんだろうな。

駆け込み対応機関がもっとしっかり調査して、二度といじめのないようにがっちりいじめっ子達を制裁すべきなのだが、

それが出来ないのが今の日本であってやっぱり死人が出るまで放ったらかしなのだろう。

ならばもうこれは社会の自業自得でありいじめは人間の本能なのでどうぞ心ゆくまで同種をいじめ殺して滅亡まで突き進んで下さいという結論に達しそうになったが、

諦めたらそこで試合終了なのでちょっと考えてみたい。

A.いじめっ子に反撃して刺殺。情状酌量で減刑を狙う。無関係の人を刺してはいけません。

B.中学高校まで引き篭もり、大検で大学へ。大学・社会になると派手ないじめは減ってくると思われるので。その代わり陰湿化していきますがそのくらいは耐えて生き抜いて下さい。大検で大学に行けるかどうかはあなた次第です。

C.いじめ解決のために探偵を雇う。探偵業にとってはこれからも伸びる市場じゃないかなあ。いじめの証拠集めからいじめっ子とその親へのアプローチ、恐喝拷問まできっちりこなしてもらいましょう。探偵社は中学高校の校門の前でビラを配って宣伝しましょう。悪質な探偵に引っ掛かることもあるだろうし色んな方面から反発もあるだろうけれど、どうせ彼らは文句を言うばかりで助けてはくれないのできっと需要は多いと思います。

頑張れ探偵社! ということで。

 

*** 2007.9.19 ***

オールインワンパッケージのパソコン版オブリビオンを注文しているのだがまだ届かない。

Xbox360版のオブリビオンもチビチビやっているのだがどうせパソコン版が来るのだしこんなことするより小説進めた方が得策だという気がする。

しかし気が抜けてしまっているのか、小説をぐいぐい進める気分でもなく今のところ牛歩だ。

なら別のゲームでもインストールしてみるかな……ってアホか俺はやめろよ。

そうだ、暑いせいだ。何もかも蒸し暑いから悪いのだ。

 

*** 2007.9.17 ***

環境破壊で人類が滅亡に瀕しているとしても、おそらく話し合いでは皆自分が我慢することを納得出来ないだろう。そして何も進まないだろう。

とすれば強制的に人口を減らす……大量殺戮しか人類の存続する道はないのだろうなあ。

どちらに転ぶにせよ、悲しいことだ。

あ、いや別に滅ぶと決まった訳でもないですけれど。

 

*** 2007.9.15 ***

『スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ』を観てきました。

すき焼きというか、ごった煮というか、ちゃんこというか、典型的な西部劇(『荒野の用心棒』『続・荒野の用心棒(=ジャンゴ)』辺り)を下地に色々詰まってて楽しみました。

佐藤浩一演じる清盛の卑怯&狂いっぷりとか、保安官の分裂ぶりとか、石橋貴明演じる弁慶の変貌ぶりとか、それにしてもタランティーノと三池監督って仲がいいんですね。

設定の整合性など最初から吹っ飛ばし、いきなり雪が降り出してあっという間に積もってもかっこ良ければいいのだ。

私も頑張らなければ。

 

*** 2007.9.14 ***

昨夜は新しいパソコンが到着しまして、古いパソコンの初期化をしながら新しい方のセットアップをしてました。

というか今もやってます。

今朝はよっこらせと起きた瞬間に再び腰を悪化させ何というか馬鹿です。

AirH"もキャンペーンで新しい機種に変更したのでこれからノートパソコンも起動させないといけません。

来週にはADSLが50Mにアップするのでその対応も必要になるでしょう。

なんかバタバタしてるなあ。明日中に今の短編仕上げられるのだろうか。

 

*** 2007.9.12 ***

こちらはぎっくり腰で明日パソコンが到着してもパソコンデスクに載せられるか心配なのだがそれは置いといて、

安倍総理が辞任かあ。

色々なしがらみや大人の事情があったのだろうなあと思いつつ、

民主党とマスコミと諸外国の猛攻に対し中途半端なことしか出来なかったなあという感じがしてしまう。

最後の最後に裏事情を大暴露とかしてくれたら面白いのだがしないのだろうなあ。

 

*** 2007.9.11 ***

今書いている小説に浅さと散漫さを自覚し、

どうやら集中力・思考力が衰えて馬鹿になってしまったようです。

ゲームばかりしていて脳がやられてしまったのか、

ゲームに気持ちが行って小説には逃げ腰になっているのか、

疲れてエネルギーが足りないのか、

年を取ったのか、

BSEで脳がやられてしまったのか分かりませんが、

でも昔から頭が劣化した劣化したと言い続けているのでまだ大丈夫かなと思いました。

 

*** 2007.9.10 ***

もうじき新しいパソコンが着くし、気持ちも新たにシステムをある程度整理しようと思っている。

IE7はまだ不具合も多いようだし、またまたまたまたFirefoxに戻ってみようかと。

ブックマークの管理も楽だしファビコンもちゃんと保存されるし、IEじゃないとまともに見られないサイトは枠内にIEを呼び出して表示出来るし。

前にそれをやった時に何か理由があってIEに戻ったような気もするのだけれど、忘れっぽいので何度でも同じことを繰り返します。

メールソフトは秀丸メール以外も考えたが、タスクトレイに常駐出来て安全性が高く細かい設定の出来るものとしては他に良い候補がなさそうなので使い続けることに。

音楽プレイヤーはspiderというのを試してみたのだが、他のプログラムの負荷がかかると音が割れるようなのでLilithのままになりそうです。

ついでにこの際パソコンデスクの位置も移動させ、部屋のレイアウトも理想的にしようかとも思ったのだが、

それにかかる労力を考えると段々気が重くなって無理っぽい感じもします。

まずは余計なものを処分していくことからか。

うむ、そこからだな。

 

*** 2007.9.9 ***

昨日パソコンが起動しなくなりまして、クリーンインストールし直しました。

来週には新しいパソコンが来るだろうからそれまでの繋ぎとして必要最小限のソフトしか入れてません。

そうすると起動も動作も早くてなんだかこれからまだまだ現役でやっていけそうで、

パソコンを買い替えなくても良かったのではとちょっと後悔です。

でも新しいパソコンならオブリビオンがプレイ出来るしうああああ。

って、多分MODとか入れてもすぐ飽きてしまうんだろうなあ。

小説は先月中に書き上げる筈の短編がまだ三分の一ほどしか進んでいません。

しかも内容が危なく痛々しくなってしまい、完成してもお蔵入りになりそうです。

そのためホラー大賞応募用には別の短編を書かねばならず、

最近浮かんだ場面と要素を組み合わせてなんとかします。

今月中に今の短編とホラー大賞用の短編を書き上げるのが目標です。

 

*** 2007.9.7 ***

UFOキャッチャーって意味をよくよく考えるととんでもないですね。

それはそれとして、一度くらいは試してみたいのですが、

失敗する可能性が限りなく高そうだし二百円が十秒で消えるのは忍びなくてずっと手を出さずにおります。

 

*** 2007.9.6 ***

メントスってたまに薬品のような味がする時があるなあ。錯覚ならいいんだけど。

ノーパンクタイヤのことで暫く迷っていた自転車ですが、結局まだ買い替えておらずボロボロのものを乗り続けています。

日本の高品質ナイフメーカーMokiの百周年記念ナイフ三種が届きました。

美しく、素晴らしい出来だと思いますが、大事に保管され、使うことは一生ないんだろうなあ。

 

*** 2007.9.5 ***

六年弱ぶりに自宅のパソコンを買い替えることになりました。

パーツを替えたりしてそれなりに延命を図ってきましたが、

起動までの遅さ、起動してからプログラムを起こす時の重さにずっと我慢してまして、

本日何かの拍子に動作が馬鹿重くなってブチッと来ました。

出来ればVistaが安定して評価が良くなるまで待ちたかったけれど仕方ないか。ということで互換性などを重視してまたXPです。

これでパソコン版のオブリビオンを買ったらMOD(改造プログラム。色々便利になったりNPCや仲間が増やせたり)が使えるうあああああああああああ。

 

*** 2007.9.4 ***

ちょっとオブリビオンのキャラ作成で美女顔でも作ってみようかと思ったのだが、どっげえええっということになったので諦めました。

最近気がついたのだが、どうも私は寝つく前のうとうとしている時、眉間に皺を寄せているようだ。

 

*** 2007.9.3 ***

アイスを愛す。

うおおおおおおっアイスを愛す!

 

*** 2007.9.2 ***

やっと『オブリビオン』のメインクエストを最後までクリアしました。

クライマックスは戦士ギルドほどにショボくなく割と乱戦もあったりして楽しみました。

というか油断するとNPCが死んでます。

それで今更ながら改めて気づいたのだが、幾らゲームの世界が広大でも、プレイするほどに消費され残りが減っていくんだよなあ。

NPCが死に建物が破壊され、そしてメインクエストの敵ボスを倒した後に他のサブクエストをする気にはあまりなれないのだ。

百時間を超え、最後の辺りはちょっとうんざりもさせられたけれど総合的に見て面白かったと思います。

明日からはゲームは一休みして小説に戻らないとな。

 

*** 2007.9.1 ***

タランティーノの映画『デス・プルーフ』を観てきました。

スタントマンの男が変態殺人鬼だったりするのですが、運転手だけをガッチリ守る『耐死仕様(Death Proof)』の車を使った殺人法にはちょっとびっくりしました。

タランティーノらしい胡散臭さ満点な細部の凝り様で、実際の事件が起きるまで一時間近くかかる展開はせっかちな私にはちょっと微妙だったなあ。

それにしても前半の殺人鬼の不気味さというか深みのありそうな気配は、後半になるとどんどん薄れて軽薄になっていき、怒涛のクライマックスからの突飛な終わり方には笑ってしまいました。

話は変わりますが、オブリビオンは漸く戦士ギルドのクエストを全て終了しました。

メインクエストとは別の一連のストーリーはちょっとほろ苦いものもあるのだけれど、

ゲームのシステムとスペックの限界故か、大掛かりな乱戦とかはなくちょっとショボかったなあ……。

メインクエストの方も進めてますが、クリアにはまだかかりそうです。

 

2007年8月

 

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