*** 2008.5.32 ***
一文字一文字がとまでは言わない。
少なくとも一文一文が輝きで満ちていないといけないのに私と来たら……。
*** 2008.5.31 ***
そういえばこの間、ポール・マッカートニーがCO2排出の少ないトヨタの車を注文して、
わざわざ海路で運んでくれるように頼んだのにトヨタは空輸してしまって余計にCO2を排出してしまい、
本末転倒でポールが怒ってたというニュースがあったのだが、
まあ、馬鹿馬鹿しいといえば馬鹿馬鹿しいのだけれども、
環境保護を訴えるため先頭に立ってアピールする立場としては意味のあることなのだろう。
有名人がアピールして皆を動かすというのは常套手段であり、有名人本人が実際にどの程度身銭を切って貢献しているかはどうでもいいのだ。
ちなみにならばポールがどうすれば良かったのかについて考えてみよう。
環境保護を訴えて自転車を乗り回す→金持ちのくせに嫌味ったらしいと非難される。
金持ちだし環境などどうでも良いと高級車をバンバン乗り回す→環境を少しは考えろと非難される。
環境保護のため財産の大部分を寄付→やはり金持ちは違うねと妬まれる。
つまり、金持ちの有名人は大変ですね。
*** 2008.5.29 ***
人食い殺人鬼サバイバル映画『クライモリ』は怖かったが、
続編の『クライモリ デッドエンド』は怖いとは感じなかった。
後者の方が残虐なシーンは多かったのだけれど、B級だから何でもありだよなあと、そういうスタンスで鑑賞してしまう気がする。
本当に怖いものを目指すのならばA級の描き方をすべきだろうし、ならばどうすればA級になるのかというと、
悪ノリせず丁寧にリアリティを積み上げていくということなのだろうか。
グログログログロゾンビ映画『ブレインデッド』は最初観た時は相当怖かったのだが、これは良く考えるとバリバリのB級なんだよなあ。
ただ、二回目観た時はギャグを前面に感じて怖いとは思わなかったなあ。
というようなことを何とはなしに考えたりしました。
*** 2008.5.28 ***
今日は気力がすっからかんのようです。
オブリビオンの地下アジトについても内装をどうするかで散々迷い、
そもそもパミャー基地を改装すべきではないかと思い始めました。
問題は保管箱に収めたアイテム達のスクリプトまでが、
プレイヤーが部屋にいる間常に稼動しているらしいことで、
アイテムが増えるとじりじり室内の動きが重くなってくるのでした。
解決策としては、アイテム保管する部屋とコンパニオンの生活空間を別セルに分けるか、
見せかけの保管箱にして、触れると別セルの保管箱にアクセスするようにスクリプトを組むかで、
ただし後者は保管箱一つ一つに別のスクリプトを貼らねばならず、また、引っ越し魔法が無効になるので本物の保管箱が並ぶセルにも行けるようにしないといけない。
更には現在のパミャー基地は自分と黒贄さん以外には十人しか住めないが、
ベッドを増やそうとすると空間を拡大することになりデザインが間延びするしCPUにまた負担をかけそうであああああ。
気力がないと思ったら、こういうことにエネルギーを浪費してたんだなあと気づきました。
相変わらず馬鹿です。
*** 2008.5.25 ***
死神がいて、生き神もいるならば、
半死半生神がいてもおかしくはないよなあ。
まあそれは置いといて。
後で確認したら、『ランボー 最後の戦場』で描かれるミャンマー軍の残虐行為は全て現実に行われていることだという。
スタローンもミャンマーの現実を皆に知って欲しいという気持ちがあったらしい。
ただし、映画自体はそんなメッセージ性より純粋に殺戮エンターテインメントとしていえこの辺でやめときます。
*** 2008.5.24 ***
映画を観てきました。
『ミスト』は霧が町を包み込み、白い闇から怪物やらが襲ってきてショッピングセンター内に閉じ篭もる人々の話で、
原作を読んだのはかなり昔だけれど、キングの映画化としては割と忠実に作られボゲバアッ。
手間と予算をかけた真面目な映画でこれをやるか、という何じゃそりゃなラストは、観る人によっては呆れたり怒ったりするかも知れません。
でも霧ならではの展開だから取り敢えずこれもありかな、というところです。
で、『ランボー 最後の戦場』は、こりゃあど真ん中直球の骨太な王道ですなあ。
敵はミャンマーの一軍閥で、とにかく冒頭から悪逆非道に住民を殺す殺す殺す、
それを今度はランボー達が殺す殺す殺すぶち殺しまくるという、
単純明快痛快な、観る人によってはテンションが上がり過ぎて映画館で機関銃を乱射しかねない快作でした。
ミャンマーの実情とか政治的な配慮とか関係ない、面白ければ良いのだ、という感じの思いっきりぶりです。
私も頑張らないとなあ、といういつもの台詞で締めさせて頂きます。
*** 2008.5.23 ***
どうにも心が何かに逃げたくなり、オブリビオンの新しいアジトを作り始めています。
拉致監禁目玉食わせ映画『キャプティビティ』のDVDはまだ観ていません。
明日は映画を観にいこうと思いますがスティーブン・キング原作の『ミスト』と後は何だったっけと今確認したら『ランボー4』でした。
だから今夜のうちに一人殺しておかないとなあ。いや、小説の話ですけど。
*** 2008.5.21 ***
ガチャポンの直径四センチのカプセルで二才児が窒息してバンダイが二千数百万円の賠償となった訳だが、
バンダイはしっかり控訴してこんな馬鹿げた裁判を覆して欲しいところだ。
幼児が飲み込んだら危ないものなんてそこら中に存在する訳で、
それが二才児用の玩具でない限りは完全に親の責任であろう。
今後こんな賠償がまかり通るようになったら必要になるであろうアイテムを、私は提案したい。
幼児が変なものを飲み込まないようにする猿轡です。食事以外はずっと装着しておきましょう。
*** 2008.5.18 ***
アタマアタマアタマ〜アタマ〜を〜食べ〜ると〜♪
サカナサカナサカナ〜サカナ〜が〜良く〜なる〜♪
いやいや魚が健康に良いのは分かりましたが、
あんまり繰り返し聞かされると頭がおかしくなりますよね。
さて、相変わらず捕鯨反対が叫ばれてグリーンピースは犯罪犯したり色々やってるようです。
鯨は放置すると他の魚資源を食い尽くしてしまうしジェットホイールだったかの高速船がぶち当たって死人が出る可能性もあるのでなんとかしたいところですが、
鯨のPCBや水銀汚染が問題になってくるので食用には向かないかも知れません。
そこで私は鯨を食べる訳でもなくただ殺戮することを提案します。
昔アメリカで列車からバッファローを射殺しまくるツアーがあったように、
現代社会のストレス発散に鯨射殺ツアーがあっても良いではありませんか。
いや人間より鯨の命が大事だというならそれでもいいのですが、
あ、そうだ、ならば人間狩りツアーを以下略。
何処まで本気で言っているのか自分でも分からなくなってきました。
*** 2008.5.17 ***
本当に久々にナイフの手入れというか状態確認と革シースの手入れを行ったのですが、
気が乗らず、面倒臭くてなんだかなあという感じでした。
使うのは精々一、二本なのにこんなに沢山集めてしまって馬鹿だなあと今更ながら思いました。
でも自分はそういう病気なのだから仕方がないのだろうなあ。
そうだ、病気だから良いのだ。
病気バンザーイ!
*** 2008.5.16 ***
私は切り捨てるのが早いなあと改めて思った日でした。
それは置いといて、食事の後にすぐ歯磨きやうがいが出来ない状況でふと思ったのだが、
ならば食事の最後にお茶で口の中をグジュグジュ洗い、飲み込んでしまっても良いのではないか。
想像すると汚く感じられるだろうが、そもそも口内に引っ掛かっているのは食べ物であり汚い訳ではない。
虫歯予防のために、是非ともお茶うがい飲み込みを推奨すべきだ。
人気女優なんかがCMでやってみせれば新たな文化の出来上がりだ。そうやって文化は作られていくのだ。
なんてことを思ったのですが思っただけです。
*** 2008.5.15 ***
洋画で良くある、足首を締めつけて引っ張って逆さ吊りにするタイプのロープ罠ですが、
以前からどういう原理なのか知りたかったけどそのままになってました。
でも何年も前に買った『SASサバイバル・マニュアル』を開いてみたらあっさり載っててビックリしました。というか積ん読しないでちゃんと読めよ俺。いや一度読んでて忘れてたのかなあ。
枝や幹をしならせて引っ張ったところに、木片などを削って噛み合わせて固定しておくんですな。
それで輪に掛かった獲物が動くと噛み合わせが外れて引っ張られるという。
これでもう核戦争後のサバイバルも安心ですね。
いや無理です。
*** 2008.5.13 ***
現在地上デジタル波への移行が進んでいて、
テレビを観ない私には全く関係ないのですが、
あるサイトで今後はテレビの内容はインターネット経由で流せるからテレビは必要ないんだ、というようなことを読んで、
ふとケーブルだけで流される情報というのが怖くなってきたのでした。
大多数に発信されていると信じている情報・映像が、情報処理の中継地点でいじられて、自分だけのために改変されたものだったとしたら……。
ということでやっぱり電波は存在していて欲しいなあと思いました。
テレビは観ませんけど。
*** 2008.5.12 ***
どんなモンスターに食い殺されるのが適切で、
どんなトラップが一番残虐で都合がいいかなあ、
などと考える私は鬼畜だなあと思った。
*** 2008.5.10 ***
オブリビオンにもちょっと疲れてきまして、
連続で何時間もプレイは出来なくなってきましたがまだやってます。
浮いた時間にDVD鑑賞を再開となったのですが、
ナメクジエイリアン来襲映画『Slither』とか、東欧拷問殺人ビジネス紀行第二弾『HOSTEL2』とかで、
ただでさえ最近妙な夢を見るのに益々夢見が悪くなりそうです。
今夜は人食い殺人鬼待ち伏せ映画第二弾『クライモリ デッドエンド』を観ます。
その次は拉致監禁拷問目玉食わせ映画『キャプティビティ』の番になるのかなあ。うう……。
*** 2008.5.8 ***
目が痒いんじゃあああっ。
というのはさて置き、早大では学生さんが警官と揉み合ったり、
講演には一般学生は入れず大量のサクラを動員するらしかったり、色々頑張ってるなあという感じですが、それもまあさて置いて。
この前の聖火ランナーになった欽ちゃんについて、芸人なんだから聖火をうっかり消すくらいやって笑いを取れとビートたけしが批判したようだが、
聖火をうっかり消す程度では芸がなくて笑いを取れないと思うので、遅ればせながら幾つか考えてみた。
1.特撮用の火傷しない装備をつけて、全身火ダルマで聖火リレー。「火を消されないように頑張りました」とコメントすればOKだ。
2.頭から血糊をかぶって、全身血ダルマで聖火リレー。「中国の国旗にちなんで」とコメントしよう。
3.「虐殺国家中国様万歳! チベット民族を絶滅させよ!」と書いたシャツを着て、「中国様万歳!」と連呼しながら聖火リレー。「私は中国を応援しています」とコメントしよう。
4.機関銃を乱射しながら聖火リレ以下略。
*** 2008.5.7 ***
体重が増えるのなんてあっという間だなあと思った。
*** 2008.5.5 ***
精神年齢はいつだって子供だ!
というのは置いといて、本分と配慮の話でもしてみる。
最近硫化水素自殺が流行っててマスコミは馬鹿みたいに騒ぎ立て、
結果として流行に敏感な崖っぷちふらつき人間達が我も我もと硫化水素自殺に走るという悪循環を呈しつつ、
自殺のための有害な情報がネットで流れているから規制すべしとマスコミは主張して、
自殺法はテレビで知ったという女子中学生の遺書は黙殺するという状況で、
有害情報流してるのはマスコミなんだからいい加減黙りやがれこのクソボケ、という感じでネットで批判が上がっている訳だ。
人間は情報に踊らされやすい脆い生物で、
マスコミの報道が人々を自殺に追いやっているのは確かなのだが、
あらゆる事柄を公正に、つまり状況に妙に配慮したりせずに伝えるのがマスコミの本分なのではないのかな、とふと思った。
なら流行の自殺法を報道し続けて自殺を増やしていいのか、ということになるのだが、
これについては硫化水素で自殺した人の悲惨な死体映像をバッチリ公正に報道すれば万事解決ではなかろうか。
自殺以前にそもそもマスコミは偏向報道だけれど、何ともかんともなあ、と思った。
ちなみに人の命に関わる場合は報道を自粛するとか最初から本分に取り込んでいるのならそれでもいいけれども。
で、次に長野の聖火リレーと警察について。
現場では大勢の中国人が我が物顔で暴れ、人手の足りない警察は中国人を押さえつけて暴動になっても困るので、
チベット側や日本人の方を説教したりストップかけたりしたという状況な訳だ。
しかしどんな事情があろうとも法を破る者に厳正に対応するのが警察の本分ではなかったか。
状況に配慮して恣意的に法を適用するのは法治国家ではない。
というか日本という国家のシステムがその程度であるということを大々的に宣言してしまった訳だ。
上の命令で国策捜査も思いのままさ!
なら暴動が起きても良かったのかと言われるだろうが、まず警察の役割としては事前に予測して大勢で対応すべきだったことが一つ。
また、法を破った者には相手が中国人でもきちんと対応し、それで暴れたり大々的な暴動に発展したのならば折角銃があるのだから威嚇射撃の上で射殺しても良かったのではないか。
国の事情としてはまずかろうけれど、それが警察の役目ですから。
それでも警察の手に負えないというのならば、自衛隊の出番です。頑張って下さい。
ということで、所詮は建前の本分と実情は乖離しがちだよなあ、ということであった。
他人の叫ぶ愛と正義にはご用心を。
こどもの日でした。
*** 2008.5.3 ***
ぼんやりしているだけであっという間に時間は過ぎてしまいますね。
そういえば歯が痛むので虫歯だと思って歯医者に行ったのですが、
虫歯ではなく噛み合わせが悪いことにより歯が揺らされて知覚過敏になっているらしいとのこと。
歯が柔らかい場合は削れて噛み合わせが整っていくのですが、歯が硬いと根元に負担がかかってやがてポケットになり、結果として歯槽膿漏になってしまうそうです。
高校生の頃、虫歯になりにくい人は歯槽膿漏になりやすいと聞いたことがあるのですが、
歯が強いとそういう弊害もあるのですね。
いや私の場合は奥歯の多くが銀冠になっているため削れる余地がないのでしょうけれど。
ついでに別の場所に虫歯が一つ見つかりました。
早く歯でも手足でも眼球でも元通りになる再生医療が進歩して欲しいものです。
*** 2008.5.2 ***
よくよく考えたら『帯をキュッとね!』ではなく『帯をギュッとね!』だったようだ。
まあ、いいじゃないですか。『首をギュッとね!』でも充分通じるし、益々生々しくいえ何でもないです。