*** 2008.9.31 ***
これからアメリカのバブル崩壊から世界恐慌に陥ったり貧乏になったり戦争になったりバンバン死にまくったりするかも知れないので皆さんご用心下さいと言いたいのですが、
結局のところ世界は複雑で何がどうなって何をどうすればいいのかが分からず、
自分の身を守るためにどうすればいいのかさえ分からない状況ですので、
取り敢えず私は小説書きます。
皆様は皆様なりにご用心下さいね。
*** 2008.9.30 ***
相変わらず苦しい日が続く。
来月中の長編書上げを目指して頑張ります。
*** 2008.9.29 ***
私は他人から奪おうと思わないけど他人を助けようとも全く思わない人間なんだなあと改めて思った。
*** 2008.9.28 ***
朝方は寒くなってきましたね。
秋です。秋キャハーッ。
もう頭痛がします。風邪キャハーッ。
*** 2008.9.26 ***
何故だ。
何故彼らは、時間が足りないと言いながら前置きが長いのだ。
*** 2008.9.25 ***
買って一週間でレッツノートの新製品が発表されるとは、
私の呪われ具合もまだまだ健在だな。
いや、覚悟はしてたさ。新製品はCPUが変わっただけだし別になんてことはないさ。
ぐぬぬぬぬぬぬ。
*** 2008.9.24 ***
腹が減る。
食べ過ぎると太る。
食べないと痩せて死ぬ。
人生は難しい。
*** 2008.9.23 ***
昨日の堂々巡りは私にしては珍しく、割とあっさり落ち着いてきました。
レッツノートのサイトを見て頑丈さとか色々宣伝文句を見ているうちに気持ちの収まりがついたようです。
ということで宣伝って重要だよなあと思った。
たとえ嘘っぱちの気休めだったとしても。
太古の昔から人類はプロパガンダと策略と裏切りと利己主義と虐殺によって続いてきた訳で、
つまり今後も色々騙されたり奪われたり毒を食わされたり殺されたりしながら、人類は存続するのだ。
あれっ、また話が変な方向に……。
*** 2008.9.22 ***
分かっていて買ったつもりなのだけれど、やはり12.1型の画面は狭い。
1024×768って狭いよなあ。複数のウィンドウを開きつつ端の方にカレンダーも見えるなんて無理だ。
最近のウィンドウズはフォルダなんかを開いてもきちんと見えるようにするにはかなり大きくしないといけないし、
なんだかなあという感じだ。
と、他のNECや富士通、東芝の同じタイプは12.1型といってもワイドで、1280×800の画面なのだ。
ううむ、やっぱりNECの方が良かったかなあ、しかしタイプミスで文が消えるのはリスクが高かったしなあ、でもずっと使ってたら慣れたかも知れないしうあああああああ。
という感じで後悔と憎しみで発狂しそうですがよく考えると元々狂っていたので大丈夫ですね。
いや、私はまともだ。
と、とにかくいずれ慣れるでしょう。或いはレッツノートの美点を挙げて納得するのだ。
キーボードが防水とのことで、コーヒーなんかかかっても大丈夫らしい。
よーし、今からキーボードにコーヒーをうあああああああああ。
ま、まあいずれ慣れる以下堂々巡り。
*** 2008.9.20 ***
小説を読んでいて「いちごだらけ(のケーキ)」という言葉を見かけ、
そこで私は「いちごまみれ」という表現も大丈夫だなと思った。
「血だらけ」も「血まみれ」もあるしな。
待てよ、ということは……。
「いちごみどろ」。
パーフェクト!
*** 2008.9.19 ***
パソコンがないと生きていけない私であるならば、
デスクトップとノートの内片方が壊れたら半死半生ですか。
ということで店頭で暫く迷った末、パナソニックのレッツノートになりました。
これまでが2.7キロの本体で重く、次は少しくらい画面が小さくてもいいので軽い奴にしようと思っていたので、
12.1インチ、1.5キロ以下のものから選ぶことになったのですが、
見かけがかっこ良かったNECは右のシフトキーを矢印キーと頻繁に押し間違えてしまい、
暫く練習したけれど間違うと上の文を消してしまうことが多いため諦め、
富士通はキーボードがたわみ、
東芝はキーボードの見かけと感触がちょっと好みでなかったのと割高だと感じ、更にクレーマー問題を思い出して却下、
で、パナソニックはいかにも近未来なデザインが逆に陳腐であまり好きではなかったし北京オリンピックの件も気になったのだけれど、キーボードも取り敢えず問題なさそうだったのでこれになりました。
虐殺されているチベットの皆さんは申し訳ありません。
*** 2008.9.18 ***
死ぬ時はあっけないものですね。
四年を満たずしてノートパソコンがぶち壊れました。
最初はソフト的な問題かとも思いましたがいきなり止まる感じはメモリかな、
と思ってたら再起動で最初の起動画面すら出ない事態に。
買い替えます。さらばThinkPad。
*** 2008.9.17 ***
伝統の手打ちソバ屋でうどんを注文するサディスティックな喜び。
再開した長編は細かいところで引っ掛かり気味です。
*** 2008.9.15 ***
ずれ込むかも知れないと思っていた短編が今日仕上がったので嬉しい。
なので深い眠りに沈んで疲れを癒すべく酔っ払って夕寝したら三時間ほど寝てました。
となると今度は、寝てた間に急な電話が入って気づかなかったのではなかろうかと不安になり、携帯電話を確認することになるのだ。
*** 2008.9.14 ***
つまらないことを大真面目に叫んだら面白くなるかも知れないと思ったのですが、
人生は難しいですね。
人生は難しいですね!
*** 2008.9.13 ***
ちょっと『スタイリッシュ自殺』という言葉を思いつきました。
スタイリッシュに切腹、スタイリッシュに首吊り、スタイリッシュに飛び降り。ワンダホーッ。
というのは置いといて弾丸と弾丸がゴッツンコのスタイリッシュ暗殺者映画『ウォンテッド』を観てきました。
先行上映ってのは本スタート上映の観客数に加算出来るので人気No.1を偽装するのに便利だとかいやそれもまあ置いといて、
アクロバティックに殺したりして面白かったです。
面白かったのですが、なんか微妙な消化不良感が残りました。
必要なツボは押さえているようで微妙に押さえ方が浅いというのか、
聖なる仕事の筈なのに暗殺者達に敬虔さが感じられなかったり、その結果として最後の展開も軽く感じられたり、
本当に悪人なのか分からないターゲットを殺して主人公がヒャッホーだったり、
本当に悪い奴は一人の筈なのについでとばかりに皆殺しを目指すことに何の抵抗もなかったり、
大事っぽい人が死んでも抱き締めて悲しむでもなくあっさり流したりというところが原因なのかなあ。
ということで、やっぱり一言で説明するなら弾丸と弾丸がゴッツンコのスタイリッシュ暗殺者映画でした。
*** 2008.9.11 ***
実家のテレビでグルジアのニュースをやってますが、
なんか最初にグルジアが(自国内だけど実質的には独立勢力に)攻め込んだことを差し置いて、ロシアが強硬だとばかり言ってるなあと思った。
まあそんなこともさて置き、
ほっともっとなどで目当ての弁当があった筈なのに、
カウンターの前でメニューを睨んでると気持ちが焦ってなかなか見つからず、結局他の弁当を頼んでしまうことがある。
冷静でないと目の前にあるのに見えなくなるなあと思った。
*** 2008.9.10 ***
前々からちょっと気になっていたのだけれど確認していなかった(出来なかった?)ことを、
改めて検索したら確認出来た。
やっぱり、地元の警察署にいちいち捜査一課ってないんだな……。
八津崎市はまあいいとして、『悪狼魑』は修正しときます。
*** 2008.9.8 ***
さてさてまた毒米で大騒ぎですが、
何を今更という感じでございます。
少しくらいならいいだろう、自分くらいは誤魔化してもいいだろうって皆やってるので、
世界はとっくの昔から毒塗れです。
どうしようもありません。
それでも食べなければ生きていけないので毒を摂取して命を縮めながら生きて、死ぬのが生物なのでございます。
ということで真面目にやっていても充分な利益が得られるように政府はサポートしてくれ。
それでも誤魔化した奴らは全員死刑だ。
しかしきっと監視員も買収されるから無駄だ。
つまり人類はそんなものです。毒を食べながら生きていきましょう。
残念です。
*** 2008.9.7 ***
昨夜はちょっとした飲み会で、
ワインをゴンゴン飲んでしまい、眠いし頭が痛いしで今日はビール飲みました。
あれっ、文脈がおかしいかな。
久々に南部鉄のジョッキにビールを注いでみました。
うまくなったような気もするのですが、ビールが減るのが早くなるような気もするので寂しいです。
缶ビール一リットルとウメッシュ三百五十ccで、眠くなって昼寝したら大体二時間半ほど寝てしまいます。
*** 2008.9.5 ***
国際政治の裏を読む田中宇氏のメールマガジンが、未読のまま十四通も溜まってしまってプレッシャーになっている。
古いのはもう二ヵ月半前のだ。
ヤバい。ヤバいぞ……。
*** 2008.9.4 ***
数年前から時々使っていたヘッドホンだが、クッションのウレタンが劣化してポロポロと崩れてしまったのだ。
やっぱり劣化するものは駄目だなあ。死体も腐るし。骨になってしまえば綺麗なまま持つのだけれど。
永遠が欲しい。
*** 2008.9.3 ***
DVDの『FEAST』を観ました。
荒野の酒場が得体の知れないモンスターに襲撃されるホラーなんですが、
登場したヒーローが「俺はお前たちを救う救世主だ」と自己紹介した途端に貪り食われたり、
母親が「もう絶対離さない」と子供を抱き締めた途端に奪われて貪り食われたりとまさに掟破りでした。
『エルム街の悪夢』や『スクリーム』のウェス・クレイブンが関わってるのですが、この人って既存の王道を踏み台にして逆手に取ったことをするよなあ。
ということで、コメディっぽいところはあるのですが、誰が死ぬか分からずに重苦しく鑑賞しましたとさ。
ああ、やっぱり今後の展開が予想出来ないというのは大事な要素の一つなんだなと再確認しましたとさ。
*** 2008.9.2 ***
福田総理が辞めましたなあ。
前々から辞めろ辞めろと言われてて、いざ辞めたらどうして今辞めたと罵倒されるのは理不尽だなあと思うのですが、
安部総理の時もそうだったのだけれど辞任せざるを得なくなった裏の事情を暴露して欲しいのにどうしてそれをやらないんだろう。
アメリカの圧力とか様々な方面の圧力とか裏取引とか色々言ってしまえばいいのになあ。まあ命が惜しいとか色々理由もあるのだろうけれど。
今回の辞任についてはこういう説もあるのだけれど、マスコミは流さないし質問もしない、ということで。
取り合えず私は、日本は独立国ではないのだと総理にはっきり言って欲しかった。
*** 2008.9.1 ***
今朝は寝坊しました。
二つの目覚まし時計を止めた記憶もなく、腕時計のアラームも聞こえず見事な寝坊っぷりです。
一体何が起こっているのだろう。
そういえば昨日は独り言に「ポンポンポン、首が飛ぶ〜♪」と書きかけてやめたのですが、 それが影響してるのだろうか。
いや、それはないな……。